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正月の南アルプス:小仙丈ケ岳

●●2006年:正月の小仙丈ケ岳を紹介します●●

2005年の12月、九州地方は記録的な寒波に見舞われました。
南アルプスは大雪ではないかと考え、当初の聖岳から仙丈ケ岳へ行先を変更しました。
元旦、予想が外れ、戸台駐車場には雪が全くありませんでした。
元旦は快晴に恵まれましたが、仙丈ケ岳アタック日の2日は、
悪天候に遭遇して、仙丈ケ岳の登頂は諦め、途中の小仙丈ケ岳から撤退しました。
今回は北九州山岳同好会嵐&九州さんらく会の合同パーティです。
ヤマメ11さん:YAPPYさん:ケンさん:天唐渓遊さん、
仙丈ケ岳には行けませんでしたが、楽しい山行、ありがとうございました。
●月日  2006年1月1日〜3日
●天候  1日:快晴  2日:雪&強風  3日:小雪
●参加者 <敬称略>
 同好会嵐〜YAPPY:ケン:山旅人  九州さんらく会〜ヤマメ11:天唐渓遊
●参考コースタイム
 【1月1日】
 戸台駐車場(8:02)〜白岩堰堤(8:42)(8:52)〜鋸岳分岐(9:38)(9:50)
 〜丹渓山荘跡(10:18)〜八丁坂の沢(10:35)(10:50)
 〜休(11:30)(11:42)〜大平山荘(12:18)(12:30)〜北沢峠(12:46)
 〜北沢長衛小屋(12:55)
 ★北沢長衛小屋は名称が北沢駒仙小屋に変更になっています。
 【1月2日】
 北沢長衛小屋(6:27)〜北沢峠(6:38)(6:42)〜休(7:32)(7:40)
 〜四合目(8:00)〜大滝ノ頭(8:17)〜休(8:32)(8:42)
 〜小仙丈ケ岳(9:40)(9:46)〜休(10:05)(10:15)
 〜北沢長衛小屋(11:10)
 【1月3日】
 北沢長衛小屋(6:47)〜八丁坂の沢(7:42)(7:52)
 〜白岩堰堤(8:50)〜戸台駐車場(9:25)
●雪のない戸台駐車場
朝、戸台駐車場に到着する。
駐車場には雪がなく少々驚く。
昨年、来た時は雪があり
道路凍結で車での入山が大変だった。
準備をして登山届を箱に投函する。
今年は登山者が多く駐車場は
沢山の車でうまっていた。
写真は左から山旅人:ヤマメ11
ケン:YAPPY:天唐渓遊の皆さん!
●展望台のある白岩堰堤
戸台駐車場から丹渓山荘跡まで
長い長い林道&河原歩きがある。
最初の目標は写真の白岩堰堤だ。
正面前方には、甲斐駒ケ岳:駒津峰
双児山が見えている。
白岩堰堤に小さな展望台があるので
暫し休憩しょう。
●厭きるほど長い河原
白岩堰堤から次の目標は鋸岳分岐
になる。正面の双児山が段々と
大きく近づいて来る。
私は今回で3回目の河原歩きになる。
●丹渓山荘跡のテン場
戸台駐車場から2時間で丹渓山荘跡
に着く。ここにはテン場がある。
ここに宿泊する登山者は多分
周囲の谷で、アイスクライミングに
興じる人達だろう。
●八丁坂の入口
丹渓山荘跡から八丁坂と呼ばれる
本格的な登りが始まる。
たいした距離ではないのでノンビリ
歩いて行こう。
●八丁坂の沢
しばらく歩くと小さな沢を横断する。
沢の水が見事に氷結している。
この沢で宴会用の氷を調達し
YAPPYさんと私で氷を荷揚げする。
この氷で夜は焼酎のオンザロックを
楽しむことにしょう!(^^♪
●八丁坂を頑張る
八丁坂上部は結構な急登だが
道が実に上手くジグザグについて
おり楽に高度を稼ぐことが出来る。
●林道を数回横断する
夏期は戸台から北沢峠までバスが
運行される。そのスーパー林道を
4回?くらい横断する。
この林道の横断には少々興ざめな
気持ちになる。
●快晴の甲斐駒ケ岳
大平山荘に近づくと左手上方向に
堂々とした甲斐駒ケ岳が見える。
昨年は甲斐駒ケ岳へ登った。
●静かな大平山荘
八丁坂の登りを頑張ると道は平坦
な尾根道に変る。この辺りは鬱蒼と
した樹林帯で南アルプスの深山幽谷
の雰囲気がある。
北沢峠の下に写真の大平山荘が
ある。
●北ア:穂高&槍を望む
大平小屋から北アルプスの山々を
見ることが出来る。
今日は快晴で穂高連峰や槍ガ岳
まで見えた。ラッキー\(^o^)/
●長衛荘のある北沢峠
大平山荘から最後の急坂をあがると
立派な林道に出る。
この林道を北沢峠へと向かう。
北沢峠には年末年始は営業している
長衛荘がある。
●北沢長衛小屋のテン場
北沢峠を越えてテント場のある
北沢長衛小屋へ向かう。
昨年の倍以上のテントがあった。
このテンバはトイレ&水場があり
冬期でも快適に過すことが出来る。
夜、日本酒:焼酎で楽しい宴会を
してから就寝する。
●北沢峠から仙丈ケ岳へ
今日は仙丈ケ岳のアタック日だ。
天気予報通り雪が降っていた。
ヘッドランプを点けて出発する。
北沢峠のトイレ<冬期使用禁止>
の横から入山する。
●四合目を通過する
最初から急坂だ。しばらく頑張ると
尾根道になる。二合目の標識を
見送り前進する。
すると四合目の標識がある。
樹林帯なので風の影響は受けないが
雪は本降りで止みそうにもない。
●雪の降る大滝ノ頭
四合目から大滝ノ頭へ向かう。
大滝ノ頭から本格的な登りとなる。
先行している登山者がいるようで
微かな踏み跡があった。
●樹林帯を抜ける
樹林帯を抜けると猛烈な風が我々を
襲う。私はザックからネックウォマー
とゴーグルを出して着用した。
前方の山は小仙丈ケ岳になる。
●小仙丈ケ岳の登り
前方に単独の登山者の姿があった。
踏み跡は雪で消えている。
耐風姿勢を取りながら前進する。
数歩歩いては立ち止まる!
●風雪の小仙丈ケ岳
標高2855Mの小仙丈ケ岳に着く。
ここで先行していた単独登山者に
追いつく。シャッターをお願いする。
写真は左から天唐渓遊:山旅人
YAPPY:ヤマメ11:ケン。<敬称略>
ここから仙丈ケ岳には岩稜帯の尾根
道になる。風雪が酷いので仙丈ケ岳
の登頂を諦め引き返すことにした。
●雪で埋もれたテント
小仙丈ケ岳から1時間10分で
北沢長衛小屋へと戻った。
6名用テントは雪で埋もれていた。
何もすることがないので午後から
宴会を始める。酒好きが揃っている。
持参した焼酎:日本酒:ウイスキーは
すべて完売となった。(^^ゞ
●戸台駐車場へ
小雪が降るなか戸台駐車場へと
下山する。
帰路、長谷村の仙流荘で入浴し
名物の高遠そばを食べて帰宅した。

    


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